LED、ソーラー発電、節電,自動車照明のLED化

iPad用車載ホルダーです!

 iPadホルダーの創り方
夜な夜なガラクタの中から資材を掘り出しダブレット用の車載ブラケットを
創作していましたヨ〜  (このガラクタが断捨離を阻んでおります) 

自己満足ですが、Good!!!!! でした〜
     
iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
レガシーに仮取り付け!          ワゴンRに仮取り付け!

  Tab選びは、最後までipadかRegzaか色々検討した結果、総合的に性能が善いipadに
しましたがRegza(国産では1番かな〜!)も捨てがたい逸品だと思います。

スマホでは画面が年配向けでは無いので、画面のでかいTabにした按配であります、
携帯電話は年配向けのシンプルな物に切り替えWiFi機能が使えるTabを持つ事にしましたヨ〜
(半分以上負け惜しみですが!)

では、車載出来るようにしましょうと画策した次第であります。
市販で色々出てはいますが、結構値段が高い物ばかり面白みがない、ならば創ろう! 
(参考にはしましたが!)





創作編!
車の中でも、部屋の中でも使えるのは我輩の創作品ではと、またまた自己満に浸っております。
使う材料はベースはアルミの複合板と20mm×20mmのアルミのアングル材です!
どちらもホームセンター等で購入出来ると思いますが、アルミのアングルは建材店の方が安価です。

iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
先ずはTAB本体のケース等の外周寸法を測り、ベース台(アルミ複合板)を創ります。(角を丸く!)
次にアルミアングルをベース台の横幅より約45mm程長く切り、ベース台の角に合わせて曲げ加工します。
余分な部分はサンダー等で切り落とし細かいヤスリかサンドペーパー等で丁寧に面取りします!
コネクターホール等必要に応じ、寸法を測りドリル、ヤスリ等で穴を開け加工を施こします。

次に、横幅の三分の二位の長さのアルミアングル材を3本用意します!
これは特に加工を施す事は有りませんが、丁寧な面取り加工だけした方が良いでしょう。

ベース台に夫々取り付けて行きます!
固定は出来ればブラインドリベットが良いが、無ければ薄い強力な両面テープでもOKです。
先ず、底辺部分に短いアルミアングル材を取り付けます、次にアール加工したアルミアングルを
両面テープ等で短いアルミアングルに取り付けます、これで下の部分は完了です!

今度は、上部を取り付けします、同じ要領で短いアルミアングル材をベース台の上部に固定します。
次に、適当な幅のマジックテープを用意して短いアルミアングルの長さに合わせアングルに貼付けます。

下記、断面図を参照してください!
iPadホルダーの創り方

車両側への取り付けは当初カップホルダーのクリップを応用して、エアコンの
吹き出し口に取り付けの為、多少不安定でしたので改良しました!

少々改造編!
iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
ブラケットをリベッターで取り付け!  これは裏側です。

iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
表側です! レンズホールも明けました〜(20mmホールソー使用) iPadカバー裏側

iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
ホルダーとiPadカバーも位置を合わせて穴あけ完了!

iPadホルダーの創り方 iPadホルダーの創り方
仮完成です! iPadをカバーに収め、ホルダーに装着してみました。
カメラレンズが目をむいています〜

    
A/C吹き出し口からダッシュ面に移設する為のプレートを創ります!
アルミ複合板をW20Cm:L40Cm位の大きさに切り、角のアールと面取りを施します。
次にお好きな、色や柄の粘着シートなどで複合板に化粧をします。
今回は内装柄に合せました!

 
内装柄プレートをダッシュ面の中央に両面テープ等で固定します。
iPadホルダーにNaviモニターブラケット付けた状態でプレートの適切な位置に固定します!
車によりブラケットプレートの大きさ等が違いますので現車に合わせて寸法を測り決めて下さい。

  
  この様な取り付けポジションに成りました! (BG5 レガシーの場合です)
以下、参考画像です!
iPadホルダーの創り方 
先達て関西方面に旅行時に記録したiPadの静止画、左は前方撮影、右は後方撮影しました!

 
東北岩手県岩手山のiPadビデオ映像です!

ドライブレコダーやドライブMapとしても有効に使えるiPadは面白ですヨ〜!

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